【緋崎ガンマに何があった?】中の人・前世「まつん」の現在までを徹底追跡!

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かつてホロスターズの人気VTuberとして活躍した緋崎ガンマ

しかし、突然の契約解除という形で表舞台から姿を消し、多くのファンに「一体何があったのか?」という大きな問いを残しました。

彼の活動の裏には、デビュー前から特定されていた「中の人」であり、「前世」からの活動名でもある「まつん」という存在がいました。

衝撃的な契約解除の後、彼は再び「まつん」としてファンの前に帰ってきました。

この記事では、一連の騒動の経緯から、クリエイターとして再出発を果たした彼の「現在」の姿まで、その全てを詳しく解説していきます。

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緋崎ガンマの前世は「まつん」で特定?その根拠とは

緋崎ガンマの前世は「まつん」で特定?その根拠とは

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緋崎ガンマの「中の人」については、デビュー当初からファンの間で「まつん」という人物ではないかと特定されていました。その理由は複数あり、どれも強い説得力を持っています。

  • ① 声や笑い声の一致 何よりも決定的だったのが、声質や特徴的な笑い方が酷似している点です。聞き比べた多くのファンが「ほぼ同じ」と断言するほどで、隠しきれない共通点となっていました。

  • ② 活動時期の符合 時系列が見事に一致することも、この説を強力に裏付けています。「まつん」は2019年から2021年7月まで活動していました。一方、ホロスターズのオーディションが2021年12月に行われ、緋崎ガンマは2022年3月にデビュー。その間の2022年2月まで会社員として働いていたという経歴も、準備期間として自然な流れであり、活動の空白期間がありません。

  • ③ 「漫画家VTuber」という共通の肩書 両者ともに「漫画家VTuber」という、非常にユニークで共通したアイデンティティを掲げて活動していました。

  • ④ 酷似した絵のタッチ プロ級の画力を持つ点も共通していますが、特に力強く迫力のある絵のタッチや画風が驚くほど似通っていました。

  • ⑤ 元サラリーマンという経歴 緋崎ガンマは元サラリーマンであったことを公言していましたが、これは「まつん」の経歴とも一致します。

これらの根拠から、緋崎ガンマの前世が「まつん」であることは、ファンの間では公然の事実として認識されていました。

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突然の契約解除、その背景に何があったのか

突然の契約解除、その背景に何があったのか

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人気メンバーとして順調に活動しているかに見えた矢先の2024年7月19日、衝撃のニュースが飛び込みます。

運営会社であるカバー株式会社は、「7月17日付で緋崎ガンマとのタレント契約を解除した」と発表。その理由について「両者において話し合いを実施しましたが、企業としてマネージメントするのが困難という結果になりました」と説明しました。

緋崎ガンマ自身もX(旧Twitter)で「私の自己管理の甘さでご迷惑をおかけしました」と謝罪のメッセージを発信しましたが、具体的な理由は明かされませんでした。

このため、ファンの間では「情報漏洩があったのではないか」「事務所と大きなトラブルがあったのか」「単なる恋愛沙汰では解雇にまで至らないはず。もっと深刻な問題か」など、様々な憶測が飛び交い、混乱が広がりました。

この事態に、同じ「UPROAR!!」の仲間である水無世燐央さんは、自身の配信で重々しく口を開きました。

「なかなか会社に所属していて解雇されることはない。

みんなより内容は知っているが、全部を知っているわけではない」と前置きしつつ、「でも彼に関してのポジティブな話は今後も出来ない。100%彼が悪いし、ゆるせない。裏切りだと思ってる」と、厳しい言葉で断じました。

この発言から、メンバー間でも許容しがたい何らかの裏切り行為があったことがうかがえます。

後に転生先の「まつん」チャンネルで本人が「犯罪を犯したわけでも、病気でもない」と語りましたが、真相が完全に明かされないままであるため、一部のファンには事務所側への不信感が根強く残り、騒動から1年近く経った今でも、突然の解雇という現実を受け入れられない人々も少なくありません。

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桃鈴ねねとの関係は?憶測の真相

桃鈴ねねとの関係は?憶測の真相

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緋崎ガンマの契約解除とほぼ同時期に、ホロライブ所属の桃鈴ねねさんが活動を休止したことから、一部のファンの間で「二人に恋愛関係などの繋がりがあったのではないか」という噂が立ちました。

しかし、これは明確な根拠のない憶測に過ぎません。契約解除の理由が不透明であったために、時期が重なった偶然から生まれた噂であり、その可能性は極めて低いとされています。

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転生先は再び「まつん」へ。新たなる活動の始まり

転生先は再び「まつん」へ。新たなる活動の始まり

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契約解除からわずか2週間後の2024年8月1日、緋崎ガンマは前世であり転生先となる「まつん」のYouTubeチャンネルでショート動画の投稿を再開。

そして同年10月29日には待望のライブ配信を行い、多くのファンが彼の帰還に安堵しました。

契約解除当時は、同期の夜十神封魔さん(当時はアステル・レダ)が「彼が死なないか心配だ」と吐露するほど、彼の精神状態は周囲から心配されていました。

そのため、配信で元気な声を聞いたファンからは「生きててくれてありがとう」「戻ってきてくれて嬉しい」といった温かいコメントが殺到しました。

配信の冒頭で彼は、改めてファンや関係者へ迷惑をかけたことを深く謝罪。

契約解除の理由については「伝えられることは少ない」としながらも、今後の活動への意欲を語りました。

そして、これからはゲーム実況よりも、自身の原点である「絵描き」を中心に活動していくと宣言し、新たなスタートを切りました。

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緋崎ガンマの「中の人」、まつんのプロフィール

緋崎ガンマの「中の人」、まつんのプロフィール

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「まつん」として活動する彼のプロフィールは以下の通りです。

  • 経歴: 漫画家を目指していたが一度挫折し、サラリーマンとして勤務。その後、VTuber「まつん」として活動し、緋崎ガンマとしてデビュー。現在は再び「まつん」として活動中。

  • 年齢: 26歳または27歳(2025年時点)

  • 身長: 178cm

  • 居住地: 東京

  • 好きなもの: ゲーム、映画、漫画

  • 特筆事項: ジャンプ新人賞の受賞歴あり。顔出しは一度もしていない。

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夢への再挑戦。漫画家としてのデビューが決定

夢への再挑戦。漫画家としてのデビューが決定

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緋崎ガンマ時代から「ハイパーパリピ漫画家」を自称し、「漫画家こそが最強」と豪語していた彼。

その言葉通り、ジャンプ新人賞の受賞歴を持つ確かな実力の持ち主でした。

メンバーシップバッジに万年筆をモチーフにするなど、漫画家としてのアイデンティティを大切にしていました。

転生後、「まつん」として絵描き配信を中心に活動を続ける彼に、大きな転機が訪れます。

2025年の夏、なんとピッコマでの漫画連載が決定し、悲願の漫画家デビューを果たすことになったのです。

その経緯は、まるでドラマのようでした。かつて漫画家の夢に挫折しサラリーマンになった際、その報告を聞いた母親はとても悲しそうな顔をしていたといいます。

VTuberとして絵を描き続けても、なかなか仕事には繋がりませんでした。

しかしある日突然、旅行雑誌『るるぶ』などを手掛ける出版社から漫画制作の依頼メールが届きます。

驚くべきことに、その担当者は彼が10年前に描いた漫画を読んで連絡をくれたというのです。

「もう何年も漫画は描いていない」と伝えても、「それでもぜひ描いてほしい」と熱烈なオファーを受けました。

YouTube活動との両立に悩み、断る選択肢もありましたが、脳裏に浮かんだのは母親の顔、そして「生きてるうちに何かを残したい」という強い想いでした。彼は、このチャンスを掴むことを決意します。

母親に漫画家デビューを報告すると、心から喜んでくれたそうです。一度は諦めかけた夢に、彼は再び正面から向き合い始めたのです。

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緋崎ガンマの現在:漫画家とVTuberの二刀流で描く未来

緋崎ガンマの現在:漫画家とVTuberの二刀流で描く未来

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2024年8月の活動再開から約10ヶ月、現在の「まつん」のチャンネル登録者数は8.87万人(2025年7月時点)にまで達しています。

ハキハキとした明るいトーク、見る者を惹きつける画力、そして面白いショート動画が人気を博し、ファンは着実に増え続けています。

2025年夏から連載が始まる漫画『姫ポジションは譲れない!』は、彼の新たな挑戦の象徴です。

本人はショート動画で、メジャーリーガーの大谷翔平選手になぞらえ、「(漫画家とVTuberの)二刀流で頑張ります!」と元気よく宣言しています。

漫画家としての活動が本格化すればVTuberとしての配信頻度は調整が必要になるかもしれませんが、彼の創作意欲はかつてなく燃え上がっています。

一度は表舞台から姿を消した彼が、自らの原点である「描くこと」を武器に、再び多くの人々を魅了していくのは間違いないでしょう。

「まつん」としての彼の第二の物語は、まだ始まったばかりです。

本記事の内容は、執筆時点で入手可能な情報に基づいておりますが、情報が最新でない場合や誤りが含まれる可能性がございます。記事の正確性と最新性には細心の注意を払っておりますが、もし誤った情報や更新が必要な内容がありましたら、ご理解いただければ幸いです。
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