平成フラミンゴは、にこさんとりほさんの幼馴染コンビとして2020年にYouTubeデビューを果たし、瞬く間に人気を集めました。二人の軽妙なトークと絶妙な掛け合いが視聴者の心を掴み、特に女性から多くの支持を得ています。コロナ禍におけるYouTubeブームと時期を重ね、彼女たちの登録者数は急増。SNSやメディアでの露出も増え、今や362万人を超える登録者を誇る人気YouTuberに成長しました。しかし、急激な人気の上昇とともに、彼女たちへの批判や炎上も少なからず増加。その率直な姿勢や発言が賛否を巻き起こし、アンチの声や「変わった」といった意見も見受けられます。本記事では、平成フラミンゴがなぜこれほどの人気を得ているのか、その理由や彼女たちを取り巻く批判、炎上についても掘り下げていきます。
平成フラミンゴ：人気の理由
平成フラミンゴの視聴者は女性が多いです。YouTubeを始まる前はtiktokでにこが動画を投稿し、りほが裏方を担当。その後今の事務所の社長の勧めから、にことりほは平成フラミンゴという名のコンビを幼馴染同士で結成。2020年4月3日にYouTubeを始めました。平成フラミンゴという聞き馴染みのいいフレーズもこの時からされています。
ちょうどコロナ禍になったばかりで緊急事態宣言だった事で家にいる人が多く、時間を持て余している中でYouTubeを見る人も増えました。始めた時期がよかったのですが、特にtiktokであるある動画が人気だったためにYouTubeの登録者はどんどん増えていきました。二人の仲が良さそうな掛け合いもウケけたり、色々思考を凝らした企画も盛り上がり2021年8月には50万人の登録者を記録します。
その後で体調不良で休みながらも、人気はうなぎのぼり。何事も隠さず話してくれる姿勢が更に受け、アラサーならではの考え方や悩み。ずっと話し続けられる面白さ。ネットの活動のみならずthe
wへの挑戦もされて、2回戦まで行きました。カンコレや東京ガールズコレクションにも出席し、テレビの露出も少し増え、女子のあこがれの女性へとなっていくのです。2022年から2023年と登録はぐんぐん伸び、４年半で登録者362万人はすごいとしか言えません。
平成フラミンゴ：面白くない
有名になってくると批判をしたくなる人も一定数増えるのは必然的。特に生理のことを隠さないで話したり、すっぴん姿を見せたり、男性への怒りを述べたり、言葉が少し強いところもあって面白くないと思える人はいます。男性から見たら、何勝手なことを言っているんだと言う気持ちになる人も多そうです。
平成フラミンゴ：何が面白い
何が面白いという人はあまり動画を見ていないかもしれません。サムネの旨さもそうですし、編集技術なリアルな日常。様々な仕掛けもあり見ていて飽きません。好みがありますから見ても面白くない人は仕方ないですがいます。みんながみんな面白い。という動画は中々ないです。
平成フラミンゴ：変わった
一気に人気が出た平成フラミンゴさんですので、ちょっと態度が違うと、前と変わったんじゃないか。偉そうに。という話をちらほら出てきています。忙しいからこそ眠れずに、沖縄での朝食も炎上。他のクリエイターさんとの行き違いで炎上。細かい炎上はいくつもありますが、忙しくなったからということもあります。
でもそれは、視聴者からすれば、そんな事情は関係なく、変わったと言われて炎上のネタになってしまうのです。マネージャーさんに強い口調で頼み事をする姿も動画にあり、それを見た方々が今までとは変わったと思えてしまうのもあります。何でも見せてくれる二人なので、包み隠さずすることで、こういったマイナス面も見えてしまうのは残念です。しかも一部を切り抜きされて、tiktokで動画にされていると、平成フラミンゴはこんな人だったんだ。変わっちゃった。と思う人も中にはいそうです。
平成フラミンゴ：飽きた
飽きたということは、たくさん動画を見ているからか、テレビや他の場面で平成フラミンゴを見ることが多くなったのか。どちらにしても、人気が上がったから目にする事が多くなって、わざわざ飽きたと発信している人は、アンチよりな感じがします。
平成フラミンゴ：おばさん
炎上した沖縄の動画を見るとすっぴんで寝起きなので、おばさんだと言われています。
二人ともすっぴん姿は見せたくないという思いがあるのですが、なぜYouTubeではすっぴんを見せるのか。それは撮影のときは二人という感覚になっているから。YouTubeというフィルターはあるが基本気楽に撮影しているということのようです。
平成フラミンゴ：アンチ
ここ数年でかなりの人気になり、テレビやCMに出るようになるとアンチも出てきます。それに、平成フラミンゴはちょこちょこ炎上されていますので、そのあたりでそれに関わったYouTuberさんのファンのアンチが増えたのだと思います。特にコムドットとの事件は、コムドットファンの子たちにはわかりずらい理由でもあり、YouTuberの中でもコムドット側を擁護する方々もいますので、そこからもアンチが増えたと思われています。
2011年まだコムドットと仲良くしている時ですが、りほが突如一ヶ月休みました。それは、心が病んでしまったから。どうしてもフォロワーが多くなる分、批判も多く、その言葉に疲弊してしまった様子。言葉の暴力は本当に心の奥に傷がつくもので、勇気を出してそのときに休んだからこそ、その後の病気にも立ち向かって今の位置があるように思えます。
平成フラミンゴ：嘘つき
嘘つきだと言われてるのは、やはりコムドットのファンがやまとの意見を尊重しているからで、平成フラミンゴの謝罪動画のあとのツイートで嘘つくなよ。という言葉やその後の動画でも平成フラミンゴの言ってることはおかしい。と話しているからです。
平成フラミンゴ：かわいそう
かわいそうと思われているのはYouTuberの中で浮いている印象があるということ。コムドットの一件から、名前は言わないけど態度の悪い女性ユーチューバーの話になると、平成フラミンゴではないかとの憶測も出たりしました。伊吹とよへさんとの炎上も、平成フラミンゴが悪いわけでなく、相手がプレゼントを一つしか持ってこなかったことから。
でも、プレゼントをもらえるのが当然だと思うなと影で言われていて、少し炎上もしました。他のYouTuberからも平成フラミンゴに関わると炎上に巻き込まれるとひどい事も遠回しにですが言われてしまっています。平成フラミンゴを取り上げることにより、数字が伸びる。フォロワー目的で標的になりやすい。女性なので特に攻撃しやすい。そう思うとやはり可哀想な感じがします。
