この記事では、人気YouTuberとして活動するカジサック(梶原雄太)とその家族の様々なエピソードを紹介します。彼の家族構成や子供たちの成長、夫婦仲、そして最近の家族の出来事に至るまで、幅広く取り上げています。また、カジサックの長男とうじ君の成長や、病気で入院した末っ子のはるちゃんのエピソードなど、家族の日常に密着した内容も深く掘り下げています。さらに、カジサックの母親が受給していた生活保護問題など、過去に話題となった出来事についても言及し、家族を取り巻くさまざまな背景を探ります。
カジサック:家族構成
・父親、カジサック梶原雄太1980年8月7日(44)芸人兼YouTuber
・母親、ヨメサック 梶原(園田)美来子1985年11月14日(38)専業主婦
結婚して15年以上たった今でもとても夫婦仲がいいです。
・長男 とうじ 梶原冬詩
2007年10月生まれ(17)高校2年生でカジサックがYouTuberになった当初は小学生。とうじくんがかなり最近は大人になったことがわかります。
・長女 かんな 梶原叶渚
2009年7月生まれ(15 )
とてもしっかりさんで、妹の子守も得意です。ダンスもうまく現在は芸能事務所に入っています。
・次男 こじろう 梶原寅次郎
2012年9月生まれ(12)カジサックに似ていて明るい性格です。ギャグが好きです。
・次女 せんり 梶原千鈴
2016年5月生まれ(8)YouTubeに出演した時は2歳で姉にあこがれている。お姉さんになってしっかりしてきた。運動神経がいいです。
・三女 はる 梶原波留
2020年3月生まれ(4)末っ子だけあって家族の愛されキャラではるちゃんの成長が家族の癒やしとなっています。
ここまで仲がいい家族は羨ましいですし、周りを含めて楽しそうにYouTubeをしているところが微笑ましいです。
カジサック・嫁年齢
今年で39歳。カジサックとは5つ離れています。カジサックがまだYouTubeを始める前、芸人を引退しようとしたときには、奥さんはもったいないと引き止めてくれました。
カジサック:長男 とうじ年齢
とうじ君はカジサックがYouTubeを始めたときには小学生で、現在17歳で高校生。当初はバレー部に入り、日々忙しくしていても動画には登場してくれています。高校合格した時の動画では2つの塾にいっていたそうで、自分に合っている塾選びも大変だったようです。塾の先生が好きになって塾をきめました。人を好きになりバレー部に入ったり、人を好きになって影響されることが多いみたいです。2024年の夏頃の動画では、バレー部は辞めてボーリング部に入ったそうです。
カジサック:はるちゃん
はるちゃんは、お腹のときからYouTubeに出ていて生まれる前の動画から、生まれた時の様子、兄弟とはるちゃんとの対面まで全部記録されています。とくに兄弟ではるちゃんの所に初めて対面する動画は子供達の赤ちゃんに会えるワクワク感やこじろうくんの不安も見えたり、実際はるちゃん会ってみるとみんなが笑顔で、とても微笑ましく感動的な動画でした。その時の動画は678万回再生されています。
カジサック:子供 病気
2023年10月23日にはるちゃんが入院し退院したことをあかす。同じような3歳頃のお子さんの親御さんに向けての動画を出されています。2023年8月上旬ごろ、外食していたらはるちゃんがぐったりし、熱を測った所、38度の高熱。息苦しそうでしたが、夜病院はやっておらずよほどの事がないと緊急外来には行けないと思い、座薬を入れて様子を見ることに。座薬で熱が下がっても、ぐったりして苦しそうな様子。母親ははるちゃんの呼吸の仕方が普通じゃない。
以前病院に行ってRSウイルスに感染した時にみぞおちが凹む呼吸をしていたらすぐ病院に来てくださいと医者に言われていた為、緊急外来で診察することに。様々な検査をしてその日は帰っていいとなり薬も処方してもらっていたためにはるちゃんの様子はその時は安定しました。1ヶ月後、はるちゃんが喉が痛いといい、その後体調がどんどん悪くなっていったために、病院に駆け込んたところすぐ入院にとなりICUへ。次の日には一般病棟に移ったのですが、一週間ほど入院していたそうです。精密検査の結果はるちゃんは5つのウイルスに感染し、喘息の発作をおこしていたようでした。
担当医に、病院に連れて来てくれてよかったと母親は言われたそうです。カジサックは同じ年頃の子を持つ方へ向けてこのような息の仕方だったらすぐ病院へと忠告してくれました。小さい子供はすぐ熱が出て病院に行くのにもすぐに予約が取れなかったり、病院に行ったとしても、医者から嫌味を言われる事も多いなかで、中々緊急外来に行かずに、座薬があれば熱が下がるとおもってしまいがちですが、息の仕方で判断するのに具体的に話してくれたのでとても為になりました。もしはるちゃんが喉がいたいと話せなかったら、と思うともっと小さい子供だと熱が出たときは本当に様態を細かく把握しないといけないですね。はるちゃんが入院してICUに行ったときには気が気じゃなかったでしょう。病気の理由がわかって回復して本当に良かったです。
カジサック:りおちゃん 年齢
理緒さんは山口トンボさんの奥さんです。山口トンボさんは元芸人で、カジサックのYouTubeをサポートしたり、放送作家としても活躍しています。山口トンボさんは本名山口大介さん。奥さんの山口理緒さんは本名奈良理緒さん。1991年6月28日生まれの33歳。トンボさんとは12歳差です。トンボさんの背は165CMで、奥さんの背は169.7CMで、奥さんの方が背が高いです。
出会ったのは、仕事先の現場で、トンボさんは理緒さんに出会って1ヶ月もしないうちに猛アタックし、付き合っています。理緒さんもトンボさんとは波長が合っていると感じていて、トンボさんが明るい性格だったのでどんどん惹かれていったようです。2021年から夫婦でカジサックの動画に出演しており、とてもお二人仲がいいです。
カジサック:生活保護 母親
2002年11月に梶原がローンを組み母親に2千万円の分譲マンションをプレゼントしました。その為毎月40万のローンの返済があったために援助できなかったと話しています。ローンが完済するその年の8月で受給を打ち切る予定でしたが、河本さんの事もあり、母親も誤解をされないように5月で打ち切ったといいます。ローンの返済が苦しいからその間だけ母親を国で見てもらおうという事にも思え、大バッシングされました。
生活保護を受けないといけない親に分譲マンションを買ってあげるのなら、マンションを安いものにして、母親に支援をすればいいという声もたくさんありました。当時梶原さんはとても人気でしたので、母親が生活保護を受けていることに違和感しかなかった人がほとんどでしょう。その前に河本さんの母親が同じようにバッシングされていましたので、税金を使う行為はとても世間的にはバッシングされやすいです。
しかも母親は、はねるのトびらにも出演されていましたので、国民としては息子が高収入なのに、国の税金で生活するなと思う気持ちも出てくるのは当然でしょう。分譲マンションに住んでいても、所有者が息子さんなら、住まわせてもらっていると言うことで受給して貰える可能性があるという話もありますが、住まわせてもらっているならなおさら生活保護が受給された事には疑問が残ります。今より昔のほうが審査が厳しくはないの事もあったのでしょうか。