YouTubeで人気のボイストレーナー・しらスタ(おしら)さんが、ここ数年で大きく変化を遂げています。
特に「痩せた」と話題になり、ボディメイク大会にも出場するほどのストイックな生活を送っています。
しかし、その背景には 難病・潰瘍性大腸炎 との闘いがありました。
さらに、しらスタさんの 身長 やこれまでの体重変遷、ダイエット方法についても詳しく解説していきます。
人気YouTuberとして活躍し続けるおしらさんの驚きの変化に迫ります!
しらスタ 難病
おしらさんはアル中、鬱病、喉のポリープ、喉の病気にかかりましたが、2022年潰瘍性大腸炎になりました。
2022年トータルでお腹の激痛で1ヶ月寝込んでいました。
その間下痢が続いたり。
一度2度お腹が痛くなったときは、アニサキスかノロウイルスだと思っていたのですが、3回目の痛さで病院に行くと、血便が出てないから検査せず。
セカンドオピニオンでいった病院でも血便が出てないか言われたので、出てないことを伝えると、便が黒くないですか?と言われ、便がまさに黒く、一回目と二回目の痛さのときも便が黒かった事を思い出します。
大腸の奥の血なので黒い便になるそうです。そこで大腸カメラと血液検査で潰瘍性大腸炎と言うことがわかりました。
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起こり、びらんや潰瘍等が起こる炎症性腸疾患です。
安倍元首相がこの病気でした。
おしらさんは大腸全体が炎症していました。
下痢と腹痛が主な症状です。
今まで下痢にも腹痛にもなっていなかったのですが、2022年になり腹痛と下痢が、超辛かったと話していました。
指定難病となっているのはかかる人が圧倒的に少なく、病気のメカニズムがはっきりわかってないために、完治ができず、一生付き合ってかないといけない病気だそうです。
しかし、病状が酷くなるときとそうでない時期があり、抑えるための薬をのんだり、治療は始まっているようです。
かかる人が少ない指定難病なので、治療は高いのですが、日本は医療費の補助が貰えます。
その後治療を続け、落ち着きかけたのに、1日暴飲暴食をしてしまい、9割戻っていたのに、次の日お腹が痛くて全く動けなくなりました。
少しだけお酒を飲もうとして3リットルも飲んでしまったそうで大反省していました。
しらスタ 痩せた
動画の時系列順に並べると、おしらさんの顔がどんどん痩せてきています。
確かに病気のときも痩せましたが、最近はその時以上に痩せています。久々に見た人はびっくりしたんじゃないでしょうか。
10代の頃はぽっちゃりしていて、19歳に暴飲暴食で103kgまで増え、そこから一気に体重を落としたり、増えては痩せての繰り返しだったそうです。
以前は96キロでしたが、ゆるゆると色んなダイエットを試し、2年半で痩せていき2023年に本格的にダイエットを始めました。
それというのも潰瘍性大腸炎を患ったからだそうです。
病気をして、運動ができることは幸せなんだと気づき、回復した後、健康維持のためにトレーニングを始めました。
筋トレにハマり、2023年からボディメイクの大会に出ようと思い始めました。
・2023年2月〜3月のダイエット初期は1500カロリー以下。有酸素運動30分。76〜77kg
・ダイエット中期4月69kg前後
2000カロリー毎日ベンチプレス。
・2023年5月ケトジェニックダイエット。65kg
1200カロリー→1500カロリー→1800カロリーと増やしていきました。糖質20グラム以下目標。
・ダイエット末期6月63〜64kg
1800カロリー。時々キレ食いで2500カロリー。毎日最低15キロ以上は自転車を漕ぐ。活動代謝1000カロリー連発。
・ダイエット終末期7月62キロ前後、1800カロリー→2000カロリー
トレーニング強度が一気に戻った。2023年7月29日59.9kgになりました。
フィジーク(ボディメイク大会)のおしらさんの身体は半年で作り上げたとは思えないくらいのボディに仕上がっていて驚きました。
2024年も前半は減量をし、6月、7月に大会がありました。
7月の大会を見ればわかるのですが、明らかにおしらさんの身体はまわりの方とは群をついて作られていて、しかもきれいで、3位になったのも納得です。
おしらさんのダイエットはボディメンテのための特別なダイエットの為かなり無理をしているはずなので、おすすめはできません。
しらスタ 身長
おしらさんの身長は174センチ。ボディメイクの大会でも背が関係して170センチの部門に入ります。
しらスタ おしら
おしらさんの本名は白石涼。白石スタジオと言うことで、しらスタです。
1990年8月3日生まれ。34歳
神奈川県川崎出身。
慶應義塾大学のサークルでアカペラサークルにはいり、ハモネプにも出演しています。
卒業後都内のパワーコーラスグループに所属、都内のボーカルスクールで4年間200人以上レッスンを担当した後、一度リクルートに就職。
アル中と鬱病で退職。2019年3月にフリーのボイストレーナーとして独立しました。
その頃からYouTubeもはじめて、現在のフォロワーが207万人にもなります。
しらスタ 余命
おしらさんは、たくさん病気をされてきたり、突然痩せましたが、余命宣言はされていません。
難病指定の病気になった事から余命と言うワードが飛び交ったのかもしれませんが違います。
調べてみると、YouTuberでしらちゃん。
と言う方がいてその人もゲイなのですが、その方のサムネに余命と書いてありました。
当初は脳の悪性の腫瘍が見つかり余命半年だと言われたそうですが、詳しく調べると違ったようです。
名前が似てて、ゲイということから、混乱した人がいる可能性が大きいです。
しらスタ 彼氏
彼氏ができ動画で歌も歌ったり指輪をおしらさんがつけていたりして、かなりラブラブの様子でした。
一緒にクイズもしています。
彼氏もYouTuberをしていて、SNS界隈では人気の人物のけっけさんです。
歌が上手いイメージがなかった事から、歌がおしらさんよりも上手いと大絶賛され、おしらさんにはお祝いのコメントが届いていました。
おしらさんは一生この人といると決め沖縄に一緒に移住しましたが、細かいことで喧嘩になり沖縄に来て半年で別れました。
おしらさんよりもけっけのほうが元カレに未練があり、一人ぼっちで相当寂しいとYouTubeで発信しています。
おしらさんは昔の元カレにけっけと破綻したあとに会っています。
ゆーたんさんという方で、沖縄旅行に来たので、おしらさんが案内しているようでした。
とても友達として仲が良さそうでした。
過去の動画で付き合った人数は4.5人と言っていましたのでその一人なのでしょう。
その後元カレと付き合って、付き合った人数は5.5人になりました。
しらスタ 下手
アンチコメントへの素直な気持ち〜の動画でご自身の歌が下手と言われることについて話されています。
ボイストレーナーなのに歌下手じゃない?歌下手なのに歌の解説なんかするんじゃない。
という言葉をたくさんもらうといいます。
その言葉におしらさんは、下手は言い過ぎなんじゃない?と言いつつも否定はせずに、下手で良かったと思っていると反応しました。
おしらさんは、昔は歌が下手で、音程も取れずに音域もなく、10人中だと下から二番目くらい、そこから努力してここまでなったってすごくないですか?て話なのです。
苦手から得意になった事で、苦手な人の気持ちがわかるボイストレーナーってレア。
本当に歌がうまい人はなんで音を外すのかがわからない。
だからこそ、歌の解説も歌えない人でもわかりやすく解説できるし、リアクション動画もニ流の歌い手だからこそ一流の歌を聴いて本当に感動できる。
そこそこ歌が上手いからこそ、本人が来ると際立つ。
と言われれば確かにそうですし、本当に下手なボイストレーナーならご本人が来ませんからね。
その動画に対してのコメント欄がとても優しく、コメント欄を読んでおしらさんは頑張れそうだとコメントされていました。
確かにこの動画は歌がうまくなりたい人から見てもとても勇気が貰える動画です。
しらスタ オネエ
おしらさんの動画を見るとカミングアウトをする前から、ゲイだと名のっています。
本チャンネルの方ははじめはゲイっぽくなく隠している感じでしたが、先輩ボイストレーナーのアドバイスでオネエ全開にして一気にフォロワーが増えました。
サブちゃんでは、ゲイの心境など結構話してくれています。
ゲイとしてのおしらさんへの質問を募って回答を動画に出しています。
Q.ゲイの友達がいてオカマちゃんと呼んでいますが、オカマちゃんと言われたらどう思いますか?
A.ハゲの人にハゲ。と言ってるもので、その人のコンプレックスかもしれないので、とても嫌な気分になります。
Q、銭湯行ったら興奮しますか?
A.好きな人や推しがいれば興奮しますが、ほかはなんとも思いません。銭湯で男性の裸を見慣れた環境からだと思います。
Q.差別の目は感じますか?
A.目は感じないですが、偏見の目で見ないからね。とわざわざ言ってくる人がいるのがとても嫌です。
Q.おしらさんを含めゲイの方が優しいのはなぜですか?
A.人それぞれなので、みんなが優しいわけでもなく、ストレートの人と同じように悪人もいるし、色んな人がいる。自分だっていつも優しいわけではない。
Q.手繋いでデートしますか?
A.手もつなぐしキスも外でします。
Q.どうしたらゲイの友達になれますか?
A.その質問は失礼ですね。ゲイの友達は恋愛相談のってくれそうだからですか?ゲイバーに行けは友達になれるかもしれませんが、ゲイの友達ではなく、友達になった人がたまたまゲイだったでいいじゃないですか?
Q.恋愛対象は男、性別は男なのになぜ喋り方はオネエ言葉なのですか?
A.そもそも男性が男っぽく、女性が女っぽく話さなくてもいいじゃないですか?自由に話しているだけでオネエで喋ったり、男性っぽく話すときもありますよ。
私は全部がゲイではなく、ほんの一部画ゲイってことだけなんです。
私はゲイとカミングアウトをしていますが、ひとそれぞれ。
一生言いたくない人もいます。
何も言わなければ、そういう話はしてあげないで、うわさ話もやめてほしいです。
とのことでした。
このQ&Aで、オネエのほんの一部だけですが、うなずけることばかりで、理解が広がった気がしました。
おしらさんがゲイとしてよかったことは新宿二丁目で遊べることと、歌がうまくなったこと。他の人と違う経験をしたからこそ、個性や強みになっていると話しています。
ゲイとして悲しかったことは、ノンケ(女性が好きな男性)をすきになってしまうこと。
確かにお互いゲイの確率は低いですから、どうしても辛い思いをすることが増えますね。
そして、嘘をつき続けないといけないこと。
カミングアウト前は、悟られないように様々な苦労をしたようです。
今は全部をさらけ出して(まだまだかもしれませんが)イキイキしていますね。
しらスタ結婚
おしらさんはゲイだとご自分でカミングアウトしていて、結婚もしていません。
2024年1月まで付き合っていた男性とは、本気で恋愛していました。
おしらさんとしては、沖縄に彼氏と一緒に移住を決めたときには、長年住んだ東京を離れることで、色んな事を辞めて、来たわけで、結婚するのと同じ気持ちだったそうです。
が中々うまく行かなかったようです。別れるときは離婚するくらいの体力がいったそうです。
昔の動画で結婚について語っています。
ゲイで良かったこと1位は結婚しなくてもいいこと。
結婚は家庭をもつプレッシャー、子供を育てるプレッシャーがあり、はじめから結婚できないとわかっているから、自由な事ができる。
YouTuberのように収入が非確定な仕事につけないと話しています。
ですが、ゲイとして悲しい事3位に結婚できないこととも話しています。
自分にとっては、結婚は関係ない事で、結婚式に招かれてご祝儀あげても帰ってくることはない。
人として認められてないと思ってしまう。
ようで、結婚に対してはどちらの気持ちもあり、複雑な気持ちが理解できます。
しらスタ ミセス
おしらさんの動画でミセスと言えば、ミセスのフェーズ2が始まる前の休止中に大森さんがしらスタに来てくれて、アカペラで熱唱した動画が大バズりし、今では1000万再生を突破しています。
おしらさんといえば、ミセスというようにミセスのファンとして有名です。
ボイストレーナーだけあって、歌い方動画やMVやライブ動画を見て、のリアクションをたくさん出しています。
ミセスの楽曲動画の一番はじめは僕のことの歌い方動画でした。
その時はミセスへの熱はあまり感じません。
ただ、ミセスの僕のことの難しさを痛感し、その年一番歌うのが難しい曲1位にあげています。
ポリープ後に一番はじめに歌った曲も僕のことでした。
その後も青と夏や、様々なミセスの歌い方をあげていて、ロマンチシズムからおしらさんのミセスへの好きが溢れ出始めました。コメント欄に多く指摘されています。
その後僕のことのライブ動画のリアクションを出しています。
リアクション動画としての一番はじめがこのミセスの動画になります。
ただ、感想を話すだけでなく、この部分の歌い方がこのようにすごいと伝えてくれて、ミセスのファンからも認知されるようになってきました。
その後おしらさんはミセスのライブに行き、ミセスと挨拶し、完全におしらさんはミセスのファンになったようです。
その頃はおしらさんの動画も登録者数もかなり増え、キャラクターもあり、ボイストレーナーの中でも群を抜いて人気のYouTuberでしたので、楽屋挨拶までできたのだと察します。
ミセスが休止になり、寂しい中、おしらさんの動画に大森さんが出てきたときにはファンへのおしらさんへの感謝は止まりませんでした。
大森さんがこのYouTubeを見てくれていたから、ライブで挨拶もして、無理を承知で出演をお願いしてくれたら出てくれました。
大森さんのアカペラは視聴者の度肝を抜きました。
そしてフェーズ2になり3人で活動することになるミセスですが、ミセスの動画が出るたびにおしらさんのMVのリアクションを見に来るファンが多くなりました。
テンション高く、曲の隅々を把握して、解説してくれる所、まるでおしらさんが歌詞を作ったかのような作りて側に立ったの考え方がとても深いのです。
おしらさんも、その後もライブにいっています。
関係者ではなく、JAM’Sというファンクラブにも入って自らチケットをとってライブに行って感想を教えてくれる点もJAM’Sからは共感されています。
おしらさんは、大森さんのことを大ファンになってから元貴と読んでいますが、それは尊敬を込めてあえて親しく呼ばせていただいているそうです。(もちろんご本人の前では違います)
一昨年のコカ・コーラにはミセスがライブをしましたが、そのインタビュアーにおしらさんが選ばれて、嬉しそうにインタビューしていました。
去年のコカ・コーラの動画ではミセスは炎上しましたが、おしらさんの動画では、歴史細かい所、ミセスを擁護する事なく、世界史が得意なおしらさんがわかりやすく解説してくれました。
soranjiのmvでは、歌も素晴らしいと絶賛なのですが、大森さんの足の裏が綺麗とファン視点で、どの動画もファンに似たテンションで盛り上がってくれ、一つ一つの音と言葉に大森さんの想いをかんじとってくれます。
歌い方動画では、一文字一文字細かく教えてくれて、自分もミセスの歌が歌えるかもと思わせてくれます。
2025年1月ダーリンのMVのリアクション動画を出しましたが、たちまちおしらさんというワードがXのトレンドにあがっていました。
ミセスの動画があがって、おしらさんの動画を見て大森さんの世界観を味わうのが、ファンのルーティンとなっているようです。
ダーリンの歌詞、MVの解釈でも、Darlingは他の人を指すのですが、実は最後は自分のことをDarlingと呼びかけて見ればどうでしょうという解釈に納得しました。
しらスタ ボイトレ料金
おしらさんはシアーミュージックの特別講師となっています。
シアーミュージックは個別レッスンで、料金形態は、
入会金2200円で
月2回11000円
月3回14850円
月4回17600円となっていますが、特別講師となっていて、おしらさんからのレッスンはあまり受けられません。
広告塔のような役割だけなのかと思いきや、動画で他のボイストレーナーと歌ったり、イベントに出たり、様々な活動をしています。
シアーミュージックのどこかに突然現れて講師もしているようです。
2024年9月1日にはシアーミュージック福岡天神校に突如現れています。
ボイストレーナーの方が一緒に仕事したとポストしているので、ボイストレーナーの仕事もしたと思われます。
2019年3月にフリーのボイストレーナーとして独立し、2019年5月は2時間に10人ずつのレッスンをしていて、お題はグレーティストショーマン。
おしらさんのテクニックを参加者と共有し、歌って踊れると等を教えていたようです。
踊りながら楽しく学べるワークショップ。greeclub「しらいし隊」という名前のワークショップのレッスン料は4000円でした。
似たような形でシアーミュージックで、またグレーティストショーマンの合唱を2025年1月30日にやり、その時の写真がXに載っています。
とても楽しそうな雰囲気でした。一回550円で受けられるそうで、1月からスタートということは、今後も続くようです。
オンラインでもオッケイのようですので、もしかしたらまだ間に合うかもしれません。シアーミュージックのライン登録すれば詳細はわかるようです。
つい最近まで沖縄に住んでいたり、東京で審査員の仕事があったりYouTubeのフォロワーが一気に増え、超多忙なおしらさんですが、色んな形で歌を教えてくれていますね。
専門学校にもリモートや学校に行って講座を開いたりしてくれています。
フォロワー200万人以上で、テレビで審査員もする方なのでなかなかシアーミュージック等のレッスンを受けることは限られた人しかできないかもしれませんが、いつでも無料で好きなときにYouTubeを見ればレッスンを受けることができるという所が、おしらさんのYouTubeのいいところですね。
しらスタ:まとめ
- 映画『子宮に沈める』は母親と子供たちの壮絶な運命を描く作品
- タイトルが示すように母子の絆とその崩壊をリアルに描いている
- 物語は母・由希子が生活苦から夜の仕事を始めることで暗転する
- 由希子のネグレクトにより子供たちは飢えと孤独に苦しむ
- 由希子の恋人・要の登場が家庭の崩壊を加速させる
- 物語の終盤で息子・蒼空が命を落とし、娘・幸も母親の手にかかる
- 由希子は亡くなった子供たちを椅子に座らせ、悲しみに暮れる
- 浴室の血の描写から彼女が堕胎したことが示唆される
- ラストシーンでは窓の外を見つめる由希子の虚無感が描かれる
- 2010年の「大阪2児餓死事件」がモチーフになっている
- 社会の支援不足と母親の孤立が悲劇の要因として浮き彫りになる
- 映画はネグレクトや貧困の現実を鋭く問いかける
- ほぼ家の中で進行する物語が閉塞感とリアルさを増幅させる
- 登場人物が少なく、母子の関係性に焦点が当てられている
- 赤い糸(マフラー)が母親の愛情と悲劇の象徴として描かれる
- 父親の存在がほとんど描かれず責任の所在が曖昧になっている
- 近隣住民や行政の介入の欠如が物語の悲劇を加速させた
- 繊細な人にとっては観るのが辛い内容になっている
- 観た後に「もしこうだったら」と考えずにはいられない作品
- 社会の冷淡さと母親にかかる過度な負担がテーマになっている